| 全面物理強化ガラス、ご使用の手引き DURALEX & Bormioli Rocco(MADE IN E.U.) |
 |
| 全面強化硝子 |
ソーダガラスを熱強化処理にて全面に熱強化、衝撃強化したガラスです。
(※全世界でTEMPERED GLASSと呼ばれているガラス製品) |
| 強さの秘密 |
DURALEX Bormioli Rocco(デュラレックス、ボルミオリロッコ)の強さは、製造工程にあります。ちょうど鋼(ハガネ)を作る工程と似ておりますが、高温で成型されるガラスを700℃から一気に20℃にまで冷却する事により、表面にクルミの殻(から)のような固い保護膜が出来ます。この工程により全面物理強化としての強さを作り出しているのです。普通のガラス製品に比べ約2.5倍の衝撃強度を持っております。また通常ガラスの耐熱温度差が約60℃であるのに対し、約120℃の温度差に耐える事ができます。品質管理についてもメーカーでは強度や耐熱性についての数種テストをおこないクリアしたものを製品化しております。
|
| 使用方法 |
特徴をいかした様々な使用方法が可能です。たとえばグラスコップに直接熱湯を注いだり、ガラス器のまま冷凍した食品を電子レンジで温めたりなど普通のガラスでは不可能であった使用方法が全面物理強化ガラスで可能となります。ただし弊社一部製品に他素材との複合商品(ステンレス、プラスチック、シリコン等々)があります。あわせて下記ご注意いただきたいことの項目を充分にお読みくださる事をお願いたします。 |
| 注意事項 |
※電子レンジでの使用方法について、製品(容器)の中に何も入っていない状態での使用は絶対に避けてください。破損の原因になります。また加熱した全面物理強化ガラスに急に冷水を入れたり、濡らした布などの上や冷えた作業台なども含めた台の上に置いたりしないでください。破損の原因になります。熱湯は約100℃まで使用可能となります。フリーザーについては約マイナス20℃まで使用可能ですが高温に熱した状態で急速に冷やす事は避けてください。
※一部取外しの可能な金属製の取っ手などの場合は必ず取り外してから電子レンジや食器洗浄器にご使用下さい。
※積み重ねが可能な製品以外の全面物理強化ガラスでの積み重ね保管は避けてください。傷、欠け、及び破損の原因となります。
※ひび割れ、欠け割れ(口部は特に)をした製品の使用は避けてください。破損の原因となります。また、ガラスの修復しての使用や二次加工(プリントや色付けなど)避けてください。全面物理強化としての特性を失い、破損の原因ともなります。補足としてやむなく二次加工等をする際は必ず弊社担当者に確認ください(※要相談)
万が一破損した場合でも全面強化ガラスの特性として、小さなブロック状に砕け、普通のガラスに比べ鋭利な断片になりにくいので人を傷付ける事が少ないのですが、小さなブロツク状の破片が飛散する特性がございますので、取扱いには充分御注意していただきご使用していただけますよう御願いします。(家庭用品品質表示法に基づく)また、破片を処理する際には鋭利な断片にならず安全になっておりますが、ガラスですので素手で拾って集めたりせずに掃除用具等にて処理してください。
※使用禁止(追加事項):ホットプレート、オーブン、電熱器など直火となる使用方法は絶対に避けて下さい。
※ガラス製品は傷がつくと破損しやすくなります。ガラス同士あるいは硬いものとぶつからないように扱って下さい。
※ナイフやフォークやスプーン等をグラスの中に入れたり、ガラスを傷つける可能性がある鋭角製品を保管用に使用しないでください。
※食器洗浄器をご使用の場合 食器洗浄器のメーカー取扱い説明書を確認の上、ご使用をお願いします。次にガラス同士や他の製品と互いにぶつからないように充分ご注意ください。
特に口部同士の接触は破損しやすく危険ですのでご注意ください。また洗浄完了後すぐにご使用せず温度が下降した後にご使用ください。思わぬやけどをしてしまう恐れがございます。
※手洗いの場合
ガラス製品は中性洗剤などで洗ってください。その際ガラスを傷つけるおそれのある研磨剤入のスポンジ、金属たわし、クレンザー等特殊洗剤を使用しますと破損の原因となりますのでご使用を避けてください。大きめのガラスの場合は柄つきスポンジのご使用をおすすめします。また濡れた手で扱いますとすべりやすくなりますのでご注意ください。  |
| 製品について |
DURALEXは、高速回転の製造過程上での特製として、表面の細かいキズ、細かい気泡、底部及び側面のシワ跡、冷却時の水滴汚れ、曇り現象、のような状態が若干発生致します。これらはご使用上商品の特製を減少させるものではございません、ご安心してお使い下さい。 |
| 購入後 |
※上記の様な正しい使用方法以外で使用された場合、思わぬ事故につながりますので、くれぐれもお取り扱いにはご注意いただき、永くご愛用いただけますようお願い申し上げます。 |