長年の実績と信用を誇るヘイワ圧力鍋の製造・販売は（株）鋳物屋（旧 平和アルミ製作所 山形）になります。アフターメンテナンスも有り安心してご利用いただけます。

ヘイワ圧力鍋 PC-60A　玄米の炊き方

必要なもの：玄米、水、ヘイワ圧力鍋 PC-60A

玄米を圧力鍋で炊く手順

• 玄米の準備：玄米を計量カップで必要な量を測ります。例えば、1合（180ml）など。

  • 玄米は白米よりも硬いため、洗う際にやさしく洗うだけで大丈夫です。
  • 玄米は洗わずにそのまま炊いても良いのですが、洗うことで余分なぬか臭さを取り除けるため、軽く洗っておくのがオススメです。

• 目安として、玄米1合に対して水は1.5～1.8倍（270～324ml）程度が適量です。
• 圧力鍋の場合は、若干多めの水（約1.8倍）を加えると、よりふっくらと仕上がります。

1. 
   圧力鍋の蓋を閉める：圧力鍋の蓋をしっかり閉めて、圧力をかける準備をします。

   • 圧力鍋には「高圧」と「低圧」の設定がある場合がありますが、玄米を炊く場合は高圧で炊くのが一般的です。

2. 
   加熱する：強火で加熱し、圧力鍋のバルブが「高圧」に達したら、火を中火にして20～25分加圧します。

   • 玄米は白米より硬いので、少し長めに加圧する必要があります。

3. 
   圧力が下がるのを待つ：炊き上がったら、火を止めて圧力が自然に下がるのを待ちます。これには約10～15分程度かかります。

   • 圧力が完全に下がるまでは蓋を開けないようにしてください。

4. 
   蓋を開ける：圧力が完全に下がったことを確認してから蓋を開けます。もし圧力が完全に下がっていないときは、しばらく待つようにしてください。

5. 
   蒸らし：炊き上がった玄米は、軽く混ぜてから10分ほど蒸らします。蒸らすことで、よりふっくらとした食感になります。

注意点：玄米は白米より硬いので、圧力鍋で炊く場合でも水分量や加圧時間を調整することが重要です。

• 初めて炊く場合は、少し様子を見ながら水分量や加圧時間を調整してみてください。
• もし玄米が硬い場合は、次回は水をもう少し多めにして、加圧時間を少し長くしてみると良いです。

この方法で、ヘイワの圧力鍋PC-60を使ってふっくら美味しい玄米が炊けるはずです！
 

必要なもの：白米、水、ヘイワ圧力鍋 PC-60A 

1. • 米を計量カップで必要な量を測ります。例えば、1合（180ml）など。
   • 米をボウルに入れて水で洗います。水が透明になるまで優しくすすいでください。

2. 
   水に浸す：洗った米を圧力鍋に入れ、必要な量の水を加えます。

   • 目安として、白米1合に対して水は1合分（180ml）を使用しますが、圧力鍋の場合、少し水を多めにしても良いです。通常は1合に対して約1.1～1.2倍の水を加えると良いです。

3. 
   圧力鍋の蓋を閉める：圧力鍋の蓋をしっかり閉め、圧力をかける準備をします。

   • 圧力鍋には「高圧」と「低圧」の設定がある場合がありますが、白米を炊く場合は高圧を使用します。

4. 
   加熱する：強火で加熱し、圧力鍋のバルブが「高圧」に達したら、火を中火にして10～12分程度加圧します。

   • 加圧が終わったら、火を止め、圧力が自然に下がるまで待ちます。この間は蓋を開けないようにしましょう。

5. 
   圧力が下がったら蓋を開ける：圧力が完全に下がったことを確認してから蓋を開けます。

   • 白米が炊き上がっているか確認してください。

6. 
   蒸らす：炊き上がったご飯を軽く混ぜてから、10分ほど蒸らして余分な水分を飛ばすと、さらに美味しくなります。

注意点：圧力鍋によっては、炊き上がり時間や水の量に多少の差がありますので、最初は少し調整してみてください。

• 圧力鍋を使う場合、炊きあがり後の圧力が下がるまで蓋を開けないようにしましょう。

これで、ふっくらとした白米が炊けるはずです！